米国留学中のインターンシップ先の探し方

就職活動(留学中)
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最近、日本でもかなり一般的になってきたインターンシップ。

どうやってインターンシップ先を、留学中に探したらいいのか分からないという方もいらっしゃると思いますので、この記事でざっくりとした考え方を学んでもらえると嬉しいです。

そもそもインターンシップとは?

一言で言うならば、インターンシップとは「就業体験」です。

ただ、インターンシップの形式も企業によって様々です。

 

インターンシップの形式は以下4つに大別されると思います。

形式①: 企業説明会型

形式②: 選考の一環型

形式③: フリー労働力型

形式④: 即戦力型

 

ざっくりと形式①~④で内容をまとめるとこんな感じです。

形式① 形式② 形式③ 形式④
企業側の目的 選考に先立ち、会社情報を学生に周知し応募者数を増やす 面接以外の点からも学生を評価、また企業をより深く理解してもらい採用のミスマッチを減らす 人手不足なので、無料で労働力がほしい、単純労働を任せたい 即戦力として使い物になるかどうか、採用に踏み切る前にしっかり判断したい
実施期間 半日~二日程度 1週間程度 1か月~ 3か月~
賃金の有無 なし 交通費がでたらラッキー なし その会社の新卒給与を多少下回る程度
学生に期待される働き方 座って話を聞いていたらOK 会社事業内容への理解と、存在感のアピール 泥臭い作業をしっかりこなす 泥臭い作業をこなしつつ、自身の付加価値を提供する(正社員と同じ視点にたつ)
オファーの有無 基本なし パフォーマンスに応じて可能性あり パフォーマンスに応じて多少可能性あり パフォーマンスに応じて可能性あり
レジュメへの貢献度 なし なし 担当する作業内容によってはあり あり
実施している主な業界・団体 日系企業、外資系企業、官公庁など幅広い 外資系企業 小さなNPO法人、中小企業、ベンチャー企業 外資系企業、ベンチャー企業

 

インターンシップって必要?

必要か不要かでいうと、有益な経験ができる(=レジュメに載せてアピールにつながる)のであれば必要です。

ただし、卒業をわざわざ遅らせてとか、とにかくインターンがしたくて焦ってなんの興味もない業界や職種のインターンをすることは不要です。

 

また、形式①と②のおいては、そもそもその会社を志望していなければインターンに参加するメリットはないです。

インターンシップ探しの大原則

インターンを探しの大原則(独断と偏見です 笑)として以下があります:

 

1. (特に日本でのインターンには)学校のキャリアアドバイザーは助けてくれないため、自分でどうにか探す!

2. まずはキャリアフォーラム(ボストンキャリアフォーラム等)で!

3. NPO、国際開発系は国連フォーラム(http://www.unforum.org/)のメーリングリストから流れる情報をたよりに!

4. 人づてに探すことも有効!

5. 自ら業界、職種、会社を絞りすぎて可能性を狭めない!

インターンシップを探す時期

インターンシップを探す時期ですが、春~夏の3か月間に行うことが一般的です。

帰国もそう頻繁に行うわけにはいかないですし、どうせやるなら長期インターンを狙っていきたいところです。

 

春~夏に狙いを定めて行うとすると、まず一つの山がボストンキャリアフォーラムが行われる11月前後。

そこを逃すと、1~2月の間にひたすら応募してインターンのオファーをもらえるよう努力することになります。

 

現地の会社や団体でインターンをする場合は、インターン実施時期も春~夏に限定されないので、インターンを探す時期も特に限定されません。

現地でインターンをすることを希望する方は、在学中はとにかく常に目をこらしてインターン情報をさがすことが有効になります(これは本当に人づてでの情報がかなり活きてきます)。

まとめ

いかがでしたか?

ご自身で何を目的に、どこで、どんなインターンをするかによってアプローチは異なります。

 

インターンを実施する会社・団体にも目的や思惑はあるので、うまくマッチするところを選ぶ必要があります。

良いマッチングがあれば、インターンからその会社・団体の雰囲気を深く理解できたり、自身のレジュメに強力なアピールとなる経験や実績を加えることが可能になります。

 

インターンをするかどうか迷っている方は、上記を参考にぜひ自身のキャリアの棚卸しと、将来どこに向かいたいか熟考してみてください!